キッズケータイ コンパクトSK-41DとmyFirst Fone を比較してみた

本記事内のリンクには広告が含まれています。

7月中旬に発売される、ドコモのキッズスマートウォッチを買おうか迷っているんだけど・・・。

カワエビ
カワエビ

「キッズケータイ コンパクト SK-41D」だね! ドコモユーザーには待望の腕時計型の見守りデバイスだよね。

ええ。そうなんだけど、スマートウォッチタイプの他の製品はどうなのかしら?

カワエビ
カワエビ

日本で一番売れている見守りキッズスマートウォッチは、おそらくmyFirst Fone(マイファーストフォン) だね。これまでに8モデルリリースしている老舗メーカーだよ。カメラや音楽再生機能も付いていて、キッズケータイ コンパクトより多機能だね。価格と機能を比較した一覧表 を作ったから、参考にしてみてね!

じゃあ、マイファーストフォンの方がおすすめってこと?

カワエビ
カワエビ

人によるかなー。以下のような人には、キッズケータイ コンパクトがオススメできると思うよ。順番に説明していくね!(先に見たい方はこちらからどうぞ)

  • 保護者がドコモユーザー
  • キッズケータイやスマホの友達と電話したい
  • すみっコぐらしやカービィのストラップを使いたい
  • 日本メーカー製、ドコモブランドだと安心

ども!カワエビです。Xインスタ もやっています。本記事へのコメント投稿もできますので、質問などある方は一番下のフォームからお気軽にどうぞ!

本記事では、ドコモから発売されるキッズケータイ コンパクト SK-41D と、見守りキッズスマートウォッチで一番売れている myFirst Fone(マイファーストフォン) を比較しました。また、2020年からキッズスマートウォッチを10本以上使ってきた筆者が、「こんな人にはキッズケータイ コンパクトがおすすめ」という点もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

※筆者の予想です。

また、キッズケータイ コンパクトについて、現時点で「わかっていること」「わかっていないこと」をこちらの記事 にまとめているので、あわせてご覧ください。

この記事を書いた人

外資系メーカーで開発エンジニアをしているかたわら、キッズスマートウォッチと格安SIMについてのブログ「カワエビのから揚げ」を運営中。特に、見守りキッズスマートウォッチに強く、2020年から「myFirst Fone シリーズ 」を全モデル愛用してきました。この経験を生かして、当ブログでは、「どこよりも詳しいレビュー」と「エンジニアである筆者独自の目線」を大事に記事を書いています。

経歴は、某国立大学理工学研究科 修士課程修了(工学)。日系メーカー5年、外資系メーカー(現職)に10年勤めています。エンジニア歴は15年で、主に機械系の開発業務に携わっています。

カワエビをフォローする

キッズケータイ コンパクトとマイファーストフォンの価格・機能を一覧表で比較してみた

キッズケータイ コンパクトとマイファーストフォンの最上位モデル「myFirst Fone R2」、エントリーモデルの「mFirst Fone R1c」を以下の表で比較しました。優れている点を黄色く、注意が必要な点を赤くハイライトしました。★★ マークは、筆者が見守り機能として重要と考えている項目です。

項目キッズケータイ コンパクト SK-41DmyFirst Fone R2myFirst Fone R1c
メーカーセイコーソリューションズmyFirst JapanmyFirst Japan
発売年2024年2024年2024年
定価(税込)28,930円29,980円18,800円
キャンペーン価格(税込)不明26,982円
(10%オフ)
12,980円
(31%オフ)
SIMの種類eSIMeSIMnanoSIM
対応SIM専用SIMのみ専用SIMのみSIMフリー
月額基本料 (税込)990円月払い:980円
年払い:8,580円(715円/月)
SIMによる
通話料ドコモユーザー:無料
非ドコモユーザー:22円/30秒
無料(ただし、IP電話・ビデオ通話のみ)音声通話SIM:SIMによる
データSIM:無料(ただし、IP電話・ビデオ通話のみ)
専用SIM 無料期間なし1ヵ月1ヵ月
文字盤の形四角
ディスプレイ方式有機EL AMOLEDTFT
ディスプレイ解像度不明360×360240×240
自動明るさ調節 不明ありなし
本体のカラー 全2色
ラベンダー/ ブルー
全5色
アサイー/ コットンキャンディー/ クリームホワイト/ マカロンピンク/ ブルーベリー
ライトグレーのみ
電池容量★★542mAh605 mAh580 mAh
カメラなしあり(広角 500万画素)あり(200万画素)
音楽再生(MP3)なしありあり
防水・防塵IPX5/X8, IP6XIP68(水深3m5分間)IP67
スマートボタン★★なしありなし
心拍数モニター ありありなし
バイブレーション ★★ ありありあり
アニメーション壁紙不明ありなし
ジェスチャー(手上げ点灯)機能不明ありなし
運動量計の達成度表示不明ありあり
音声通話 (音声通話SIM必須)ありなしあり
ビデオ通話/ IP電話 ★★なしありあり
チャット ★★ありありあり
グループチャット ★★ありありあり
GPSリアルタイム位置検索 ★★ありありあり
位置記録(追跡機能) ★★不明ありあり
SOS通知 ★★ありありあり
セーフゾーン不明ありあり
マナーモード不明ありあり
専用シリコンケースあり発売日未定あり
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る
キッズケータイ コンパクト SK-41D とmyFirst Fone R2、R1c の価格と機能を比較表
  1. myFirst Fone のキャンペーン価格について:購入前にLINE公式アカウントをお友達追加して、クーポンコードを入手する必要があります。また、キャンペーンは頻繁に変更があるため、購入前に確認をお願いします
  2. SIMフリーについて:メーカー推奨のSIMがあり複雑なので、myFirst Fone シリーズに使えるSIMの比較と選び方 をあわせてご覧ください
  3. 音声通話について:090/080/070 から始まる電話番号を使った電話のことをさしています。キッズケータイ コンパクトは、音声通話可能なeSIM が内蔵されています。myFirst Fone R1c で音声通話を行う場合は「音声通話SIM」を契約する必要があります。myFirst Fone R2 は、SIMフリーではなく専用データSIM のため、電話番号を持つことはできません。
  4. スマートボタン:myFirst Fone R2 のカスタムボタン機能。1回押し、2回押し、長押し の3つのパターンに好きな機能を割り当てることができる。例えば、「長押しするとママにビデオ通話発信」のようにワンアクションで使いたい機能が使える。
  5. キッズケータイプラン550円/月に入り、イマドコサーチ 220円/月を親2人が利用したと想定。ドコモユーザーでない場合は、別途パケット通信料、通話料がかかる。
  6. グループチャットは、保護者のスマホでグループを作成します。スマートウォッチでグループを作成することはできません。
  7. キッズケータイ コンパクトのSOS機能は、緊急連絡先に設定した相手に電話の発信をする仕組みです。おそらく”長押し” すると電話がかかる仕組みになっていると思われます。myFirst Fone のSOSは、長押しすると保護者のスマホに通知が届き、「周囲の音が30秒間録音されて、保護者のスマホで聴くことができる」「SOS発信した位置情報が共有される」という機能です。
  8. 学校に持ち込みやすいシリコンケースが別売りで用意されています。myFirst Fone R2 は発売されることになっていますが、現時点、発売日は未定のようです。

単純に機能と価格のバランスを見ると、マイファーストフォンに軍配が上がります。ただし、次に説明するようにキッズケータイ コンパクトをおすすめできる人もいます。

単純に価格と機能のバランスを見ると、マイファーストフォンの方が優れています。ただし、以下のような人には、キッズケータイ コンパクトがおすすめできると思います。

こんな人には「キッズケータイ コンパクト SK-41D」がおすすめ

  1. 保護者がドコモユーザー
  2. キッズケータイやスマホの友達と電話したい
  3. すみっコぐらし、カービィのストラップを使いたい
  4. 日本メーカー製、ドコモブランドだと安心

保護者がドコモユーザーの場合、家族間通話が無料で使えます。このため、SIMフリー端末で音声通話SIM を使用した時のように、追加の通話料を気にすることなく、子供と電話 をすることができます。

※090/080/070 で始まる電話番号を使った通話。データSIM の場合は、LINEのようにIP電話やビデオ電話しか使えず、電話番号を持つことはできません。

また、キッズケータイやスマホの友達と手軽に音声通話ができる点もキッズケータイ コンパクトのメリットです。例えば、マイファーストフォンのR2、S3+ というモデルは専用データSIMのみ対応であるため、基本的に友達と電話はできません。R1c、S3 のようなSIMフリーモデルは、友達と電話可能ですが、「音声通話SIMを選んで、契約をして、初期設定をして・・・」とやや手間がかかります。

公式サイトによると、SK-41D には「すみっコぐらし」と「カービィ」のストラップが用意されています(ただし、ケースとセットで3,850円の別売り)。推しキャラのグッズは、子供が自分から身に着けるきっかけになります。もしお子さんがこれらのキャラが好きであれば、キッズケータイコンパクトはおすすめの一本になると思います。

最後に、④の「日本メーカー製、ドコモブランドだと安心」について解説します。2024年7月現在、キッズケータイ コンパクト以外に日本で購入できる見守りキッズスマートウォッチは、シンガポールと中国メーカー製しかありません。海外メーカー製が悪いわけではないですが、「やっぱり日本メーカー製、ドコモブランドだから品質面もアフターサービスも安心」という人も多いと思います。

※まだ発売前のため、本当に品質面やアフターサービスが良いかは未知数ですが。

こんな人には「マイファーストフォン」がおすすめ

筆者は、機能や楽しさ重視の人にはmyFirst Fone R2、コスパ重視の人にはmyFirst Fone R1c をおすすめしています。筆者が所有している歴代マイファーストファンの写真がこちらです。

歴代myFirst Fone(2020年~2024年モデル)
歴代myFirst Fone(2020年~2024年モデル)

以下に、「キッズケータイ コンパクトと比較して、こんな人にはマイファーストフォンがおすすめ」という点をまとめました。

こんな人には「マイファーストフォン」がおすすめ(比較対象:キッズケータイ コンパクト)

  1. 保護者がドコモユーザーではない
  2. 日本メーカーや大手キャリアにこだわらない
  3. 端末代を安くおさえたい(エントリーモデルのR1c は約13,000円)
  4. ビデオ通話機能が欲しい
  5. カメラで写真を撮りたい。家族と共有したい
  6. 音楽プレーヤー機能が欲しい
  7. マイファーストフォンのデザインが好き
  8. 多くの色やデザインから子供に選ばせたい
  9. ナイロン系のバンドにかえたい(R2、S3、S3+ はオプションでナイロンバンドが用意されています)
  10. SIMフリー 端末が良い(R1c、S3、R1s、R1 の4モデルはSIMフリー)
  11. スマートボタン機能が欲しい(R2 のみ)

※スマートボタン:myFirst Fone R2 のカスタムボタン機能。1回押し、2回押し、長押し の3つのパターンに好きな機能を割り当てることができる。例えば、「長押しするとママにビデオ通話発信」のようにワンアクションで使いたい機能が使える。

基本的に、保護者がドコモユーザーでなくて、日本メーカーや大手キャリアにこだわらないのであれば、マイファーストフォンをおすすめします。理由は、マイファーストフォンの方が多機能でコスパが高いからです。

本記事で比較したR2 とR1c について詳しく知りたい 人は、実機を使ったレビュー記事を書いているので、あわせてご覧ください(以下のカードをタップすると記事にとびます)。図解や動画を使ってどこよりも詳しく解説しています。

タイムセールで10~25% オフになるクーポンがもらえる!

コメント