【価格と発売日は?】ドコモがキッズスマートウォッチ「キッズケータイ コンパクトSK-41D」を発表

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2024年3月8日、ドコモが腕時計型キッズケータイ「キッズケータイ コンパクト SK-41D」を発表しました。価格は28,930円で発売日は7月12日に決定しました。6月7日から予約が開始されています。

本記事では、「現時点で分かっていること」と「未だわかっていないこと」をまとめました。わかっていないことに対しては、筆者の予想も書いているので、見守りツール選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。引き続き、何かわかれば、随時更新して行く予定です。

この記事を書いた人

外資系メーカーで開発エンジニアをしているかたわら、キッズスマートウォッチと格安SIMについてのブログ「カワエビのから揚げ」を運営中。特に、見守りキッズスマートウォッチに強く、2020年から「myFirst Fone シリーズ 」を全モデル愛用してきました。この経験を生かして、当ブログでは、「どこよりも詳しいレビュー」と「エンジニアである筆者独自の目線」を大事に記事を書いています。

経歴は、某国立大学理工学研究科 修士課程修了(工学)。日系メーカー5年、外資系メーカー(現職)に10年勤めています。エンジニア歴は15年で、主に機械系の開発業務に携わっています。

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キッズケータイ コンパクトについて現時点で分かっていること

こちらがドコモ公式の製品紹介動画です。主にチャット機能(子どもはボイスメッセージ)が紹介されています。

時計のバンドは着けやすさ重視でマジックテープを採用していることがわかります。

次に、キッズケータイコンパクトの特長を以下にまとめました。

キッズケータイ コンパクト の特長

  • 身につけ方は①腕時計型、②防犯ブザーのようにカバンにつける、③首から下げる の3種類
  • バンドはマジックテープ式
  • 全2色(ラベンダーとブルー)
  • eSIM (SIMカード無し)
  • 機能はシンプル(GPS、電話、チャット)
  • 防水・防塵対応(IPX5/X8、IP6X)
  • SOSボタンがついている
  • 充電ケーブルは、充電器側はUSB、時計側はマグネットによる着脱式

※ SOSボタンを押すと(長押し?)、親に自動で電話発信する仕組み。中国製のキッズスマートウォッチによくある機能と同様と思われます。

主な機能はとてもシンプルで、GPS、電話、チャットの3つのようです。防水・防塵機能も日常使いには十分な機能です。充電ケーブルもよくあるタイプで、充電器側はUSB(タイプ不明)、時計側はマグネットで着脱するタイプのようです。

次に、キッズケータイ コンパクトにできないことを以下にまとめました。

キッズケータイ コンパクト に無い機能 (できないこと)

  1. 防犯ブザー
  2. カメラ
  3. 音楽プレーヤー
  4. ビデオ通話
  5. インターネットへの接続
  6. 動画サイトの閲覧
  7. アプリのインストール

キッズケータイという名前ではありますが、防犯ブザーはついていません。防犯ブザーを使いたい場合は、別途、用意する必要があります。また、キッズスマートウォッチによくあるカメラ機能や音楽再生機能はついていません。

⑤~⑦は、小学校低学年の子を持つ親にとってはメリットです。有害サイトや動画サイトを見ることはできないし、ゲームアプリを入れることもできないため、スマホと比べて親の管理はかなり楽になります。この点は、キッズケータイと同様です。

キッズケータイ コンパクトについて未だわかっていないことと、筆者の予想

現時点でまだわかっていないことは以下の通りです。

わかっていないこと

  1. 月額
  2. 親がドコモユーザーではない場合にどうなるか?
  3. 位置情報の計算に使われる衛星の情報

①の月額は、公式サイトに明確な記載はないのであくまで筆者の予想ですが、キッズケータイプランの月額550円(税込) になるのが自然な流れだと思います。ただし、キッズケータイと同様、多くのユーザーが、イマドコサーチ を契約してGPSを使うため、子供1人に対して両親がイマドコサーチ(220円/月) を契約した場合、月額は合計990円(税込)となりそうです(990円 = 550円 + 220円×2)

②の親がドコモユーザーではない場合ですが、こちらも現行のキッズケータイの情報から推測すると、以下のようになりそうです。

  • 電話を使うと、別途、通話料22円/30秒が必要になる
  • イマドコサーチは使える

③の衛星は位置計算の精度や安定性に関係するのですが、現時点、メーカーであるセイコーソリューションズ のウェブサイト にも記載がないです。

なぜドコモはキッズスマートウォッチ市場に再参入したのか?

ドコモは過去に、「ドコッチ」という腕時計型の見守り端末を販売していました。2019年3月31日にサービスを終了 しているので、約5年ぶりに子供向けのウェアラブルデバイスに再参入することがわかります。

キッズケータイ コンパクトは、名前の通りキッズケータイの一種であると考えられます。そもそもメインプロダクトではないキッズケータイに「一度、撤退したウェアラブル製品を投入するのはなぜなのか?」を少し考えてみました。

これは筆者の想像ですが、以下のような理由から、キッズケータイのシェア(販売台数)が年々減っている からではないでしょうか? つまり、「このまま何もしないと、ドコモの売り上げが他社に奪われてしまうため、キッズケータイ以外に販売が見込める製品に参入せざるを得なかったのではないか?」と筆者は予想しています。

  • 見守りツールが多様化した(GPS, 通話機能付きGPS、スマートウォッチ、キッズスマホなど)
  • スマホを持たせる年齢が低くなっている
  • 格安SIM でスマホを安く持たせられるようになった
  • 少子化

モバイル社会研究所 の記事によると、小学校高学年のキッズケータイ所有率は2019年の30%から2023年時点で16%に減少しています。

筆者おすすめのキッズスマートウォッチはmyFirst Fone シリーズ

現在、日本で購入できる見守りキッズスマートウィッチの中で、筆者がおすすめしているのは、myFirst Fone(マイファーストフォン) です。「キッズケータイ コンパクトSK-41DとmyFirst Fone を比較してみた」という記事で、詳しく比較しているので、あわせてご覧ください。

マイファーストフォンは、キッズケータイ コンパクトと違い、日本メーカー製ではありませんが、2017年から見守りキッズスマートウォッチを製造・販売している老舗メーカーで、筆者は2020年から7モデル使用してきました。カメラや音楽プレーヤーが付いているのも特長で、より子供が楽しめるデバイスになっています。以下に、関連記事のリンクを貼っておきますので、興味があればぜひご覧ください(カードをタップすると、その記事に飛びます)

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